Person求める人物像

「猪突猛進」「有言実行」私はこれらの言葉が好きです。もちろん、強制はしません。ただ、“共感”していただける方と“共に走りたい”と考えています。代表  水谷 僚

経験、スキルはない。
だが、受け止める覚悟はあった。

何も持たない人間が代表として会社を立ち上げる…不安や失敗への恐れが付きまとうのが普通です。しかし、私は人としても会社としても「成長できる」という楽しみしかありませんでした。
もちろん、これまでに失敗や挫折は多くありました。でも、それ以上に成功や喜びがあったことの方が強く印象に残っています。

通信業界に従事した経験の無い私には当然、知識もスキルもありません。スタッフの方が商材について詳しく、お客様対応もスムーズです。では、私に何ができるのか? それは、責任を持ち、何事も受け止めるということ。サッカーで例えるなら誰よりも先にゴールを目指し、前線で身体を張るFWであり、絶対にゴールを割らない最後の砦のGKのような存在でいようと思いました。
FWとGKは一度に両方はできないので、場面ごとに役割を切り替えています。

私の仕事の醍醐味は、
人の成長を見られるところにあり。

立ち上げ当初に「こうありたい!」と思っていた姿に少しずつ近づいている現在、私の成長以上にスタッフの成長が何よりも嬉しいです。ある者は前に出ることが苦手でした。何度ももっと前に出ようと促しても引っ込み思案なまま。
では長所を活かしてサポート業務を任せてみたところ、誰よりも責任を持って対処してくれます。自信がついたのか、今では自然と前に出て、率先して皆を引っ張るように。

当社、また私の考えは、スタッフを自分勝手に都合の良い理想的な人材に育てようとは思っていません。ありきたりな言葉ではありますが、適材適所を行うことが大事。組織をつくるために、どう配置するかが私の仕事です。そのためには人を見る。何が得意で何が苦手か。任せることでより責任感が芽生えるか、自由にやらせることで推進力を増すか、そのように個人個人に合った業務をお願いしていきます。

現状維持ではなく、
常に挑戦をして欲しい。

当社はまだまだ若い会社です。同時にまだまだ成長できる会社でもあります。現在、社内体制を見つめ直し、より良い職場となるよう環境改善を推し進めています。労務管理や働きやすさはもちろん、新規事業の計画も進行中です。代表である私自身、現状に満足することはありません。
もっとエブリワンズの価値を高めたいと考えています。

手前味噌ではありますが、会社のことが好きだというスタッフの多さが、当社の自慢です。
「好きになってくれ」と押し付けることなく、自然と好きになるような環境を整えていくことが私の使命だと思っています。そして、「これをやらせてください!」と直接私に直談判しやすい風土を根付かせていきたいですね。
待ってますよ、「そうきたか!」と私を驚かせてくれることを。