Interview先輩インタビュー

Masayuki Kohara

〈入社〉
2016年3月

〈仕事内容〉
就労移行支援

福祉事業責任者 部長
古原 昌幸

知識・経験よりも熱意が大切。
体現していると自負しています。

新たな道を教えてくれた、
任せてもらえた会社に感謝。

地元・岡山の高校を卒業後、パチンコ店や製造業に携わるなどさまざまな仕事を経験し、前職で通信業界に足を踏み入れ、そこで4年ほどお世話になり、現在は、障がい者就労移行支援事業所であるYELL(エール)津島の責任者として勤務しています。前職時代からエブリワンズのことは知っており、良い意味で「この業界の色に染まっていないな」という印象を抱いていました。ちょうど前職を辞めようとしていたタイミングで幹部と食事に行き、「近いうちに福祉の仕事をスタートさせる」という話を聞いて、「エブリワンズという道もあるかな」と思ったのがキッカケですね。

「津島でやりたい!」と思えるような
魅力ある職場を形成したい。

もともと福祉に興味があり、新しく始める事業が福祉以外だった場合は、もしかしたらエブリワンズに入社していなかったかもしれません。未経験から始めた私ですが、なんとかバタバタしながらも利用者・メンバーのために日々目の前のことに真剣に取り組んでいます。
今とは異なり、昔はマイナスな発言が多かったんです。それも名古屋に来てから変わったこと。地元を離れたことで甘えがなくなったのかもしれません。エブリワンズに入社することを県外の方は変わるチャンスに活用して欲しいです。将来的には、若い子が「津島でやりたい」と思える環境をつくっていきたい。そのためには、もっと頼られる存在にならないといけないと感じています。

エブリワンズの魅力は?と聞かれれば、
ひと言、「代表の人柄」と答えています。

熱く、思いやりのある方ですよ。それに自分のしたいこと、意向を伝えやすい会社でもあります。どうすれば実現できるかを考えて一人ひとりが行える…そんな自由があるのも特徴ですね。
そうそう、最近になって座右の銘ができたんです。「温良恭倹(おんりょうきょうけん)」。実は人からよく言われていた言葉なんです。はじめは意味も分かっていなかったのですが、穏やかで丁寧で礼儀正しいという意味と知って、「意識せずともなっているんだ」と自画自賛(笑)…これからも自惚れることなく、常に心掛けていきたいです。
会社への不満は、昔はあったんですが(笑)、今はありません。というよりも考える余裕がない。「そんなことは考えるよりも自分で本気で取り組めば解決できること」という代表の言葉がいつも心にあるから、かもしれませんね。

一覧を見る